会社概要

代表挨拶

長年培った穀物加工技術を通じて、
新しい価値を創造し続ける


古代から日本も含めて世界中で、大麦・小麦・米などが主食として食されてきました。また、嗜好品として穀類を原料とする醸造酒や蒸留酒が人々の語らいの場に必ずと言っていいほど登場します。人類として今までもこれからも「穀類を食す」ことは命を繋ぐ為の恵みであり、大切に扱わなければならないと思います。
私達竹之内穀類産業㈱は、昭和28年の会社設立より国内及びオーストラリア・アメリカなど世界各国からの穀物を加工し、押麦などの食用・焼酎用・味噌用・牛の飼料用として、鹿児島県内並び日本各地に出荷しております。
平成25年には創業60周年を迎えることができました。これはお客様のおかげでございます。
今後TPP・日豪EPAなど貿易の自由化により、弊社を取り巻く環境は大きく変わっていくと思われます。しかし、こういう時代だからこそ、安心・安全が求められる食品の原料供給会社として、お客様から信頼して頂ける製品を提供し続けることが求められていると感じております。

そしてこれからも、社員一人一人が穀物加工を探求し、日本のすばらしい食文化である蒸留酒・味噌・和牛を世界に広げ、新しい価値を創造する為に努めていきたいと思っております。

代表取締役社長
竹之内 俊夫